2017/06/27 たいらや シナジー追求で本部機能をエコスに移管 エコスグループで栃木県にSM26店を展開するたいらや(平典子社長)はグループシナジーの追求で本部機能をエコスに移管することで、コストの削減を進めている。MDも生鮮や日配はエリア仕入れを行うが、NBはグループ一括で仕入れ、惣菜の一部もエコスの食品工場から供給を受けている。このように本部のスリム化を図ることで、営業に専念し、個店ごとの店づくりに取り組んでいる。改装を主体に営業力強化に取り組み、既存店は堅調に推移している。今期もすでに3店を改装した。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2017年6月27日号より抜粋 ご購読のお申込はこちら キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー