2017/07/03 ドラッグストア2017年5月度 中旬以降に夏物商材が伸長 主要ドラッグストアの5月度実績は上旬が低気温で推移し、OTC医薬品やビューティケア等の立ち上がりが苦戦したものの、中旬以降の気温の上昇とともに動きがよくなり、トータルでは総じて好調だった。調剤は、C型肝炎治療薬の反動が小さくなってきたことに加え、平日が1日多かったことで総じて伸長した。また、化粧品で人時を投入してカウンセリングを強化するなど、部門ごとにメリハリをつけた取り組みを推進しているチェーンが比較的好調だった。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊ドラッグストア2017年7月3日号より抜粋 ご購読のお申込はこちら キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー