2017/07/10 イオン シニアシフトとデリカの強化でGMS改革を イオン(岡田元也社長)は今年度に入って、懸案のダイエー、イオンリテールの業績改善が着実に進んでいる。ダイエーは第1四半期、営業損益6億円を改善し、今年度の黒字化を見込む。イオンリテールはシニアシフト、デリカ強化による活性化が軌道に乗りつつある。特に、デリカは即食の視点でフードコート、レストランまでを取り込む。「その場で食べられるここデリの強みを最大化するためカミサリーを増設するほか、メニュー開発の研究センターを稼働させる」(岡崎双一社長) 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2017年7月10日号より抜粋 ご購読のお申込はこちら キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー