
ウォルグリーン ブーツ アライアンス(Walgreens Boots Alliance、WBA)は、2015年10月に発表したライトエイド(Rite Aid)との経営統合が、FTC(連邦取引委員会)の承認が得られなかったことで断念し、同社4600店の47.5%にあたる2186店と3ヵ所のDCを総額51億7500万ドルで買収することでこのほど合意した。なお先に合意していた全米有力Drug.S、フレッズ(Fred’s)にライトエイドの865店を売却する計画は中止された。
日刊ドラッグストア2017年7月14日号より抜粋