2017/07/21 日本アクセス 戦略事業を中核事業に育成 日本アクセス(佐々木淳一社長)は17年度、第6次中期経営計画の総仕上げで、生鮮・デリカ・外食の戦略事業を中核事業に育成していく。また真のフルライン卸を目指し、酒類、菓子の拡大に取り組んでいる。インフラ整備の面では、北海道から九州までの幹線物流を構築する。このほど開催した秋季フードコンベンションで、これらの取り組みをアピールした。また海外事業の拡大で中国外食市場でのサプライチェーンの構築に向け、有力企業2社と業務提携の協議に入った。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2017年7月21日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー