2017/08/01 主要Drug.S2017年6月度 季節商材は品群で明暗 主要ドラッグストアの2017年6月度実績は、食品や日用雑貨などの利便性に対応するカテゴリーの伸長や、ビューティ等の強化カテゴリーの取り組みなどによって総じて好調だった。前年と比べ全国的に低気温で推移したため、季節商材は品群別で好不調の波がみられた。日差しが強く日焼け止めなどの動きがよかった一方、気温の影響が大きいドリンク剤や殺虫剤などが低迷した。調剤はC型肝炎治療薬の反動があるものの、高額薬の寄与で、処方箋単価が前年をクリアし始めている。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊ドラッグストア2017年8月1日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー