
「サンドラッグ」(赤尾主哉社長)は、小商圏で高占拠率をめざす新たな業態開発を進め、これまで出店していなかった立地にも進出してエリアドミナントの密度を高めていく。「サンドラッグCVS」は、商店街立地やオフィス街立地に加え、ロードサイドでの展開も開始して出店スピードを上げる。「サンドラッグ」は、食品を強化して郊外でのフリースタンディング出店を進める。生鮮を扱う「ダイレックス」の新業態は100店を超えた。以下は赤尾主哉(きみや)社長のインタビュー要旨である。
日刊ドラッグストア2017年8月4日号より抜粋