2017/08/04 とりせん インストア加工のレベル向上で差別化 とりせん(前原宏之社長)は群馬県館林市を拠点に、北関東で地域密着型の店づくりに取り組んでいる。オール日本スーパーマーケット協会(AJS)の有力企業で、積極的に階層別教育に社員を派遣するほか、会員企業と情報交流を行っている。今年度に入って、SM各社の業績が厳しい状況にあって、既存店は前年をクリアし続けている。北関東は同業のほか、ドラッグストア、HCなど他業態との競争が厳しいが、インストア加工のレベルアップによって、差別化を追求する。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2017年8月4日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー