2017/08/07 関西スーパー 中央店の店づくりを進化 関西スーパーマーケット(福谷耕治社長)は本部に隣接する中央店をモデルに、年5店を目安に改装を進めている。今年度に入って、5月に八多(はた)店(神戸市北区)、7月に河内磐船店(大阪府交野市)を新しいモデルに転換した。生鮮部門での惣菜の加工やインストアベーカリーの導入など、即食強化を中心に、いまのライフスタイルに対応したことが店づくりのポイントになる。八多店では鮮魚・精肉の惣菜に専用の厨房と出入口を設け、売場との距離を短縮し、作業の効率化を図った。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2017年8月7日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー