2017/08/10 バローHD SMの既存店強化とDrug.S の業容拡大を バローホールディングス(田代正美社長)は今年度を最終とする中期3カ年計画で、SM事業の既存店強化、ドラッグストア・ホームセンター事業の拡大に取り組んでいる。SMは生鮮強化を柱に改装を進め、従来の標準化から特徴を際立たせた店舗に転換している。ドラッグストアは食品強化の一環で、一部店舗でグループの中部フーズの惣菜売場を導入した。18年3月期の業績は営業収益5500億円、経常利益187億円を計画している。中核のSM事業の収益改善で達成を目指す。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2017年8月10日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー