2017/08/24 ファミリーマート カウンター回りを活性化 ファミリーマート(澤田貴司社長)は新マーケティング戦略の推進で、日販の最大化に向け、重点商品の徹底訴求に取り組んでいる。その一環で、カウンター回りのファストフードを活性化し、17年秋冬シーズンは肉まん、おでんを刷新し、販売手法を見直す。おでんは商品のバラエティ化などで70円セール依存からの脱却を図る。中華まんは取引先の協力を得て、製法を刷新する。取引先が新工場を立ち上げ、コンビニ業界で初めて熟成発行生地を使用した専門店並みの商品を投入する。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2017年8月24日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー