2017/08/30 マツモトキヨシHD エリアごとにシェアアップを追求 マツモトキヨシホールディングス(松本清雄社長)は今期、各地域におけるシェアアップに取り組んでいる。中期目標の20年度に売上高8000億円を目指すうえで、新フォーマットの構築やCRM(顧客情報管理)の進化による、顧客との接点拡大・需要創造をベースに、新しいテーマを掲げた。これまでの2年間、中核のマツモトキヨシの成功事例を水平展開するなど、収益基盤の再構築を進めてきた成果で、事業会社は、収益をともなった規模の拡大にシフトしている。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊ドラッグストア2017年8月30日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー