2017/08/31 全日本食品 情報化と物流整備で活性化を支援 全日本食品(平野実社長)はVCチェーンとして情報化と物流の整備による店頭の活性化に取り組んでいる。16年度はPOSレジを入れ換え、生鮮のFSPを行う基盤を整備した。物流面ではフローズン、ベーカリーを含めた全品供給体制の構築に取り組むほか、デリカセンターの全地区への配備を開始した。こうした業績拡大の施策を進める一方、マイクロスーパーの展開などで、買物難民を救済する社会的責任の遂行に取り組んでいる。その一環で、JA全農との協業も視野に入れている。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2017年8月31日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー