2017/09/01 主要Drug.S7月度 季節商材が堅調で総じて好調を持続 主要ドラッグストアの7月度実績は、上旬に九州や北陸で豪雨があったものの、全国的に高気温で推移したため、殺虫剤や虫よけ剤、UV対策等のスキンケアなどの季節商材が堅調だった。食品では飲料やビール類が伸長した。調剤は前年4月の報酬改定への対応が進むと同時に、C型肝炎治療薬の反動がほとんどなくなったことで、好調を持続している。既存店ベースで17社中15社(前月比1社減)、全店ベースで全17社(前月と同数)が前年をクリアした。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊ドラッグストア2017年9月1日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー