2017/10/03 ファミリーマート 中食構造改革で平均日販アップを ファミリーマート(澤田貴司社長)は競争力アップに向け、中食構造改革に取り組んでいる。中食市場は9兆8000億円で、コンビニエンスストアが33%のシェアを確保している。内食の素材などを取り込むことで、中食市場は37兆円のポテンシャルがあるとみなす。ここを開拓し、中食の構成比を高めることで、№1チェーンの日販水準に追いつくことを目指す。佐藤英成常務執行役員商品本部長は「中食以外の売上は、№1チェーンとそれほど変わらない」としている。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2017年10月3日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー