2017/10/04 しまむら 価格訴求の強化で客数アップへ しまむら(野中正人社長)は天候不順により、第2四半期の売上が計画を下回った。野中社長は天候要因に加え、価格訴求が弱かったことを指摘する。「下期は価格強化を全面に打ち出す。テレビCMの内容が不十分だったほか、チラシを減らし過ぎた側面がある。大きな販促タイトルを打ち出して客数を増やし、売上アップにつなげたい」。一方、システム刷新の一環で導入した荒利自動プログラムが計画通りに作動し、売上を確保できれば収益が確保できるめどが立ったという。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2017年10月4日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー