2017/10/16 セブン&アイHD 人・サービス・商品のブラッシュアップへ セブン&アイ・ホールディングス(井阪隆一社長)はグループ全体で人・サービス・商品を徹底して磨き上げ、質の向上に取り組む。特に接客を重視し、それぞれの事業会社で教育カリキュラムを充実させる。収益貢献の高いセブン-イレブンでは下期からチャージを1%軽減するが、その原資を研修に充当させたい考えだ。さらに、加盟店の収益拡大に向け、中食強化に対応する新型レイアウトへの変更を進めている。そのための収益の高い冷凍・チルドの商品開発を強化する。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2017年10月16日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー