2017/10/20 キリン堂HD 都市型店と調剤強化を軸に関西でシェアアップ キリン堂ホールディングス(寺西豊彦社長)は、関西エリアでのシェア№1ドラッグストアチェーンを目指している。都市型フォーマットの構築と調剤強化を柱に、ドミナントを深耕する。都市型は繁華街、オフィス、ターミナルの3タイプで取り組む。調剤は今期、M&Aで6店を取得した。主力の郊外型は日用雑貨や食品を中心に品揃えを拡充することで利便性をアップするとともに、未病改善をテーマにしたカテゴリーを構築することでオリジナリティを追求する。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊ドラッグストア2017年10月20日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー