2017/10/25 コスモス薬品 標準化によりチェーンとしての競争力を強化 コスモス薬品(柴田太社長)は、標準化の徹底によって店舗間格差を極小化し、チェーンとしての競争力アップを追求している。売場面積600坪を標準に、高頻度商品を充実して利便性とEDLPを追求し、小商圏対応で集客力の高いフォーマットを志向する。年間、総店舗数の10~15%を目安に出店し、年間10%の成長を目指している。今期は97店の新設を計画し、第1四半期は10店を開設した。出店エリアは今期以降、徐々に関西、中部エリアへシフトしていく。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊ドラッグストア2017年10月25日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー