2017/11/01 主要Drug.S9月度 秋冬商材の動きがよく総じて好調 主要ドラッグストアの9月度実績は、全国的に低気温だったことから秋冬商材が伸長した。西日本は台風の影響を受け、相対的に8月までの伸長率と比べて鈍化したものの、中部・北陸以東は晴天の日が多く、ビューティケアでリップやハンドクリーム、OTC医薬品で総合感冒薬、関連商材のマスクやカイロなどの動きがよかった。調剤は2ケタ増で推移するチェーンが多く、在宅対応の強化など、18年4月の調剤報酬・薬価改定を見据えた取り組みを進める動きが顕著になってきた。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊ドラッグストア2017年11月1日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー