2017/11/01 ハローズ 店舗・センター・本部で収益改善を ハローズ(佐藤利行社長)は総合物流センターを核としたSCMの構築によって、商勢圏の拡大とドミナントの深耕を進めている。中四国6県に展開しているが、9月に東広島店を開設し、広島県西部に商勢圏を広げた。またセンターと連動する自動発注、棚割・商談システムによって、生産性の向上に取り組んでいる。佐藤社長は「店舗、センター、本部それぞれで収益の改善に取り組んでいる」という。出店と同時に、改装によって店舗年齢を抑制することで、成長を持続する。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2017年11月1日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー