2017/12/01 主要Drug.S10月度 長雨や2度の台風で客数に影響 主要ドラッグストアの10月度実績は、降雨が多かったことに加え、下旬に二度台風が上陸・接近したことで客数に響いた。エリア別で特に中部と関東で天候不順の影響が大きかった。調剤で16年4月の改定への対応、化粧品や日用雑貨を中心に価値訴求型商材の提案、OTC医薬品で総合感冒薬や日用雑貨でマスク、カイロなどの冬物商材の好調などで、客単価は総じて伸長した。15日や20日締めのチェーンは前月までと同様の動きで、11月度は回復するとみられる。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊ドラッグストア2017年12月1日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー