2017/12/11 JACDS 不満解決による新価値創造で業界発展を 日本チェーンドラッグストア協会(JACDS、青木桂生会長)はドラッグストアの10兆円産業化に向け、「街の健康ハブステーション」構想を推進している。店舗の基準づくりや人材育成制度の構築を進めるとともに、新たな価値創造に向けた取り組みをスタートした。調剤や食品などの既存マーケットでのシェアアップと同時に、健康にかかわる食の新しいカテゴリーを育成していく。高齢化が進む中で、商圏を狭小化し、地域で健康づくりのインフラとなることで成長していく。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊ドラッグストア2017年12月11日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー