2018/01/05 ドラッグストア2、3月期第2四半期 10社中9社が増収営業増益 上場しているドラッグストアもしくはドラッグストア事業の18年2、3月期第2四半期決算は、10社中9社が増収営業増益となった。このうち6社は2ケタ営業増益で、総じて荒利益率が改善している一方、人手不足やパートの社会保険適用拡大による人件費や光熱費の上昇で、販管費比率は悪化する傾向だった。ビューティケアや日用雑貨などで高機能高単価商材の動きがよく客単価が伸長し、既存店は好調を持続している。標準店の収益力を高めながら、次世代の取り組みを進めている。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊ドラッグストア2018年01月05日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー