2018/01/11 ツルハHD 首都圏の駅前を中心にコンビニ融合タイプの出店加速 ツルハホールディングス(堀川政司社長)は、17年8月にオープンしたコンビニ融合型の杉並和田店(東京都杉並区)が好調に推移していることで、首都圏の駅前立地をターゲットに出店ペースを加速する。主力の郊外型は140店以上の新設数を維持しながら、数年でコンビニ融合型は年間100店規模の新設を目指す。「杉並和田店は1カ月目から店段階で黒字化しており、売場面積60~70坪でコンビニの中食を取り扱うことによって差別化できる」(堀川社長)としている。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊ドラッグストア2018年01月11日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー