2018/01/15 マツモトキヨシHD 事業基盤の再構築から新たな成長段階へ マツモトキヨシホールディングス(松本清雄社長)は、新たな成長段階へ移行する。17年3月期まで、持続的な成長に向けた事業基盤の再構築に取り組んできたことで、収益性が高まっている。持ち株会社はグループ全体の数値を管理し、具体的な戦略は事業会社に権限を委譲していることで、人材育成も進んでいる。18年3月期以降は閉店数が大幅に減少し、純増数が拡大するとともに、次世代型のマツキヨLABやインバウンド対応での新しい立地への挑戦など、成長の基盤を確立した。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊ドラッグストア2018年01月15日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー