2018/01/17 全日本食品 商品・物流・情報の一体化を推進 全日本食品(平野実社長)は惣菜センターの全国展開を進めている。キットを供給し、店舗で効率的に供給する仕組みづくりを優先し、商品開発を本格化する。また少子高齢化で小商圏化が進む中、小型店が生き残るチャンスとみなす。商品供給、リテールサポートのメニューを提供することで、地域社会への貢献の役割を果たしていく。その一環で、早くから情報化に取り組み、客離れを防止するFSPのシステムも開発している。商品、物流、情報の一体化を進める。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2018年01月17日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー