
クリエイトSDホールディングス(廣瀨泰三社長)はこれまで、主力の郊外型で食品の拡充を中心とした利便性強化と調剤併設による専門性を両立したフォーマットへのレベルアップに取り組んできた。今期以降、出店ペースを加速するうえで、商業施設内でのHBC強化型や、駅近隣で調剤を主体とした小型フォーマット、NSCでのSMとの共同出店など、立地に応じて複数のフォーマットを展開していく。「下期以降はフォーマット別にノンフーズ強化を中心に進めていく」(廣瀨社長)としている。
日刊ドラッグストア2018年01月26日号より抜粋