
調剤専門薬局チェーンakホールディングスの事業会社、リバーサル(岡田一平会長)はこのほど、神奈川県相模原市にファミリーマート+ak薬局 相模大野銀座通り店を開設した。地域に密着した調剤薬局を志向するうえで、医療用医薬品から食事、日用雑貨まで広く生活をカバーするフォーマットとして多店化を目指す。「かかりつけ薬局とコンビニエンスストアは地域生活者の暮らしに貢献するポイントが共通している。高齢社会に対応するフォーマットとして確立したい」(岡田会長)としている。
日刊ドラッグストア2018年02月08日号より抜粋