
JR九州ドラッグイレブン(今林泰社長)は17年7月に京橋店(東京都中央区)をオープンして東京へ進出し、3カ年で10店体制を目指している。1月25日に茅場町店(同)、同31日にT-CAT店(同)を開設し、3店となった。オフィス立地の京橋店に続き、オフィスと集合住宅が混在する茅場町店、バスターミナルで周辺に集合住宅地が林立するT-CAT店と、1店ずつMDの最適を図りながら、都内で店舗網を拡充していく。「店舗ごとにお客さまと向き合うことで着実に取り組んでいく」(今林社長)としている。
日刊ドラッグストア2018年02月19日号より抜粋