2018/02/26 ウォルマート2017年度決算 増収2桁減益 ウォルマート(Walmart)の2018年1月期決算(2017年2月~2018年1月)は、グループ全体の売上高が3.0%増、アメリカ国内の既存店が2.1%増とそれぞれこの5年間で最も高い伸びとなったが、荒利益率、経費率が共に悪化したことで2桁の減益となった。減益は3期連続で、5年前5.6%だった営業利益率は4.1%と1.5Pの落ち込みとなっている。ただしeコマースの売上は、アメリカ国内で44%増と高い伸びを示し、115億ドルに達している。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2018年02月26日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー