2018/03/07 ピップ こりケアの訴求部位を細分化 ピップ(松浦由治社長)は健康寿命延伸をテーマに、卸、メーカーの各事業を通じて需要創造に取り組んでいる。卸は主要取引先のドラッグストアの大規模化が進み、バイヤーがカバーする店舗数が増加して定番売場が変化しにくくなっていることに着目し、品群のくくり直しやエンド、サイドネットの提案に力を入れている。メーカー部門は肩や首のこりケアを中心に、マーケットにない製品開発を志向する。今春は首のこりに特化した「ビップマグネネック」を発売する。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊ドラッグストア2018年03月07日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー