2018/03/13 全米主要百貨店2017年度決算 2社が増益 全米主要百貨店の2017年度決算は、メーシーズ、ノードストロームが増益、ディラードが減益、J.C.ペニーは赤字に転落した。メーシーズはリストラ費用が軽減され、第4四半期から既存店がプラスとなった。ノードストロームは、フルラインストアは苦戦したものの、オフプライスストアやデジタル売上が好調だった。ディラードは経費率が悪化したが、既存店はプラスに転じた。J.C.ペニーは、荒利益率が大幅に低下したことや店舗閉鎖に伴う経費増が収益を圧迫した。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2018年03月13日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー