2018/03/16 ファミリーマート 中食構造改革を継続 ファミリーマート(澤田貴司社長)は№1チェーンとの日販の格差を是正するため、引き続き、中食構造改革を最重点課題に掲げる。おにぎり、サンドイッチなどの基幹商品をブラッシュアップする。一部のカテゴリーで従来の個から家族全員をターゲットにアイテムを見直すほか、価格政策、エリア政策、死に筋のカットによるアイテムの縮小に取り組む。さらにカウンター回りの強化で、新しい需要創造に向け、顧客が手作りするハンバーガーを実験販売する。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2018年03月16日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー