2018/04/10 セブン&アイHD 米国コンビニの事業拡大に弾み セブン&アイ・ホールディングス(井阪隆一社長)は中期経営計画で2019年度に営業利益4500億円・ROE10%の目標を掲げている。海外を含むコンビニエンスストア事業に経営資源を集中し、より強化すると同時に、GMS、百貨店、専門店の構造改革を進める。セブン-イレブン・インクがスノコ社の事業取得が認可され、海外は事業拡大に弾みがついた。国内のセブン-イレブンは成長が鈍化しているが、MDをはじめ様々な施策が軌道に乗り、客数が回復基調にある。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2018年04月10日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー