2018/04/11 しまむら2月期決算 微減収減益と苦戦 しまむら(北島常好社長)の2018年2月期決算は、新型レイアウトの全店導入に伴い商品を絞り込み過ぎたことや、新たな販促手法が浸透しなかったことなどで微減収減益となった。減収はリーマンショック後の2009年2月期以来で9年振りとなる。18年度は売場面積が従来より1.5~2倍の旗艦店を開設し、ラインロビングの実験に取り組む。また大型催事の実施で既存店の底上げを図る。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2018年04月11日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー