2018/04/12 平和堂2月期決算 微増収減益 平和堂(平松正嗣社長)の2018年2月期決算は、荒利益率、経費率が悪化したことで微増収減益となった。増収は7期連続で過去最高となったが、利益面では2期連続の減益となっている。純利益は用地売却益の計上や法人税減税効果で増益となっている。今年度は人時生産性の管理を徹底する。プロジェクトによって、店舗作業の3割削減を目指す。生産性向上の一環で、19年度に京阪エリアをカバーする新センターを計画している。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2018年04月12日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー