2018/04/20 ユニー・ファミリーマートHD 既存店の質の向上へ ユニー・ファミリーマートホールディングス(高柳浩二社長)はサークルKサンクスのブランド転換が順調に推移しているほか、ユニーの収益改善も進んでいる。今秋、ブランド転換がほぼ完了する見通しである。18年度は攻めに転じ、前期を150億円上回る1400億円の投資によってコンビニエンスストア、GMSとも質の向上に取り組む。さらに、次の成長に向け、金融、EC周辺の新規事業に参入する。金融技術の開発も視野に入れ、顧客データの整備などに30億円以上を投じる。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2018年04月20日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー