
マツモトキヨシホールディングス(松本清雄社長)の中核事業会社、マツモトキヨシ(大田貴雄社長)は3月、次世代ヘルスケアを推進する新業態、matsukiyo LAB(マツキヨラボ)の関西エリア1号店として、あべのキューズタウン店(大阪市阿倍野区)をオープンした。2月にはmatsukiyo LABとして関東以外で初めてとなる豊橋駅ビルカルミア店(愛知県豊橋市)を開設するなど展開エリアを拡大している。今後は主力フォーマットである都市型店舗にそのノウハウを移植することを構想している。
日刊ドラッグストア2018年04月12日号より抜粋