2018/05/02 ローソン 18年度は基盤固めの仕上げを ローソン(竹増貞信社長)は16年度からスタートした「1000日全員実行プロジェクト」で、加盟店支援と売場強化のためのIT・システム投資などで基盤強化に取り組んでいる。今年度はプロジェクトの最終年度で、新たに加盟店の支援強化で生鮮ネット事業に参入し、アプリ決済によるレジ無人化の実験を開始した。基盤強化の仕上げの年と位置づけ、19年度以降のV字回復につなげる。次のステージで、21年度に営業利益1000億円、平均日販60万円の目標を掲げる。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2018年05月02日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー