2018/05/09 コスモス薬品 EDLPの強化で既存店の伸長率がアップ コスモス薬品(柴田太社長)は今期(18年5月期)、既存店の客数アップを重点課題に掲げている。人件費や電力費を中心に販管費が継続的に増加すると予測される中、荒利益率を引き下げて価格訴求を強化し、売上アップによって販管費比率の維持・低減につなげる。当初、20.0%を目安としていた荒利益率を下期以降、19.5%に引き下げて価格訴求を強化したことが奏功し、既存店伸長率がアップするとともに、販管費比率の悪化幅が低減している。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊ドラッグストア2018年05月09日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー