2018/05/18 チェーンストア3月度実績 高気温で春夏商材が動く チェーンストア各社の3月度実績をみると、例年と比べ高気温で推移したことで、的確な商品づくりや売場展開に対応できず、一部機会ロスが発生した。一方、桜の開花が早く、花見需要を先取りし、4月への影響が懸念される。食品が苦戦した一方、春を通り越し、殺虫剤などシーズンイン商品の動きが早く、GMS、ディスカウントストアでは好調なチェーンもあった。20日締めの企業は、当月に前年の反動減の影響があり、全体の数値をいくぶん、押し下げたようだ。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2018年05月18日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー