2018/05/21 ヤオコー 新中計で店舗作業15%削減めざす ヤオコー(川野澄人社長)は、第8次中期3ヵ年計画の最終年度にあたる前期で、売上高3476億円、経常利益150億円と29期連続の増収増益を達成し中期目標をクリアした。これを受けて今期を初年度とする第9次中期3ヵ年計画では、前期に稼働させた新物流センター、デリカ・生鮮センターを活用した店舗作業の15%削減をめざす。また商品力、販売力を強化し1㎞内の商圏シェアを現在の18%から段階的に25%まで高める。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2018年05月21日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー