2018/06/06 ファミリーマートとドンキ 共同店舗の運用実験を開始 ファミリーマート(澤田貴司社長)とドン・キホーテ(大原孝治社長)は、共同店舗の運営実験を開始した。ファミリーマートの既存の直営店に、ドン・キホーテのMD、販促物などの売場づくりを取り入れ、検証を進める。ドン・キホーテは狭商圏型のノウハウを取り入れ、出店の選択肢を広げる。ファミリーマートはコンビニエンスストア全体で客数減が続く中、ドン・キホーテのMDや売場づくりのノウハウを吸収し、約1万7000店に水平展開することで、新規顧客の拡大につなげる。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2018年06月06日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー