2018/06/18 ファミリーマート 専門性を融合し、新しい価値を提供 ファミリーマート(澤田貴司社長)はSMやドラッグストア、農協など、他業態との一体型店舗の出店を進めている。コンビニエンスストアの利便性と他業態の専門性を融合し、新しい価値の提供をねらう。このほど、滋賀県彦根市に書店との一体型の「ファミリーマート+サンミュージック彦根店」を開設した。コンビニエンスの品揃えに、書籍・CD・DVDなどの専用ゴンドラを付加し、新刊・ベストセラーを中心に品揃えする。今後、滋賀県で同様の一体型店舗の拡大を予定している。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2018年06月18日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー