
セブン-イレブン・ジャパン(古屋一樹社長)は今年1月、国内店舗数が2万店を突破した。これを記念する式典とパーティが14日、都内ホテルで関係者1500名を招き開催された。1974年5月、東京都江東区豊洲に1号店を開設して以来44年目である。1万店突破が創業29年目の2003年8月であり、それから15 年目にしてほぼ倍のスピードで2万店に到達した。今期、来期は1500店の出店を計画しており出店はさらに加速する。来年には最後に残る沖縄県に進出し、47都道府県全てに店舗網を広げる。
日刊流通ジャーナル2018年06月19日号より抜粋