2018/06/26 ウオロク 提案型低価格SMを志向 新潟県に40店を展開するウオロク(本多伸一社長)は、提案型低価格SMを志向する。素材や味にこだわったウオロク品質を追求する一方、コモディティ商品でEDLPを打ち出している。地域密着企業として、地場野菜の品揃えを強化し、生産者を支援すると同時に、物流の負荷を軽減する。2000年代の新潟戦争でスーパーセンターに参入したが、「ノンフードのスケールメリットが発揮できず、本業のSMに回帰した。今後、年1~2店の出店を進めたい」(本多社長)としている。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2018年06月26日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー