2018/06/28 オーケー コア部門の生鮮の調達力を強化 オーケー(二宮涼太郎社長)はコア部門である生鮮品の強化で、畜産の一頭買いを行うほか、水産で地中海までのマイナス50℃の超低温物流を構築した。さらにインフラ整備で19年2月、神奈川県高座郡に寒川常温物流センターが開業する。埼玉県に第2センターも計画している。生鮮・冷蔵・冷凍商品についても、温度帯を維持する供給体制の構築に取り組んでいる。また宅配の手数料を見直し、10%から5%に低下することを検討している。店頭と同様、EDLPを追求する。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊流通ジャーナル2018年06月28日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー