2018/07/04 主要Drug.S5月度 降水量が多く低気温で苦戦傾向 主要ドラッグストアの5月度実績はゴールデンウィーク以降、低気温で推移し週末を中心に降雨量が多かったことで、全般的に季節商材が低調だった。前年はヒアリが発見されたことで殺虫剤、酒税法の改正前でビール類の仮需があった反動も加わり、3、4月から一転して苦戦したチェーンが増加した。また、処方箋応需枚数は総じて増加しているものの、調剤報酬・薬価改定の影響で、全体を押し上げる効果が弱まっていることも響いた。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊ドラッグストア2018年07月04日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー