2018/07/06 三井食品 取引先の成長に寄与できる卸へ 三井食品(萩原伸一社長)は20年3月期までの3カ年の中期経営計画で、卸への原点回帰で収益力を高めながら、新しい分野に挑戦することによって機能づくりを進める。原点回帰は商品や売場提案に加え、三井物産との連携によって取組先の成長に寄与することでナショナルホールセラーとしてのプレゼンスを高めていく。新分野のひとつで、青果の機能づくりに取り組んでいる。調達先の開拓とともに、総合食品卸として加工食品と連動して売場提案に反映している。 記事PDF(400円)はこちら Facebook に接続する 日刊ドラッグストア2018年07月06日号より抜粋 キーワード検索(過去記事) tagPlaceholderカテゴリ: リテーラー